エキストラバージンオリーブオイル“ICONO“が、学校法人服部学園 服部栄養専門学校の授業でお使いいただけることになりました。
そこで今回は、調理技術部長の関口氏にインタビューをさせていただきました。
学校法人服部学園 服部栄養専門学校
1939年より食のプロ養成校として、4万人を
超える卒業生を食業界へ輩出
「食育」を実践できる真の調理師・パティシエ
・栄養士を育成するトップクラスの専門学校
商品を導入いただいたきっかけと、決めた理由を教えてください
渡辺さん(「ナベノ‐イズム」渡辺雄一郎シェフ)からの紹介で、味見をしたのがきっかけです。チリ産のオリーブオイルが珍しかったのと、食べやすいフルーティーな香りが非常に特徴的だったので、授業で取り入れてみるのは面白いかと思いました。 こういう学校なので様々な種類のオリーブオイルの紹介が来るのですが、商品の価格と品質、フレーバーや使いやすさ等で検討させていただいて。バランスが良かったので使わせていただいた次第です。
授業では、どのように商品を使っていただいてますか?
今はハイテクニカル科2年生の、スペイン料理の授業で使っています。 バレンシアの女性シェフに教えていただいたオリーブオイルのアイスのレシピがあるのですが、こちらにICONOを使い生徒に紹介しました。ICONOのフレーバーとアイスとの相性が良く、生徒からの評判も非常に良かったです。
実際に使ってみての感想を教えてください
オリーブオイルには苦味が強かったり喉越しが辛かったりなど様々な特徴がありますが、日本人の方は苦みや辛みなどの強いフレーバーが苦手な方も多いようです。ICONOはフルーティーで、もちろん辛味も適度にありますがそこまで強いものではないので、とても使いやすいと思います。
今後はどのように使っていく予定でしょうか?
イタリア料理の授業では仕上げにエキストラバージンオリーブオイルを使うことが多いので、こちらの授業でも使っていく予定です。あとはスペイン産やイタリア産のオーソドックスなオリーブオイルのテイスティングを授業で行っているのですが、そういったところでICONOのようなチリ産の、特徴的なオイルもあるということを紹介していきたいと思っています。